26歳になって何故急に単車の免許を取ろうという気になったかは
今を持っても不明である。
別にどうしても単車で北海道に行きたいから、という訳ではなかった。
ただ無性に乗りたくなっただけなのだ。
「風になりたい」という陳腐な言葉で表すようなものではない。
それならオープンカーでも良かったのだから。
何故か単車だったのだ。
別に小さな頃からの憧れを実現しようというものでもない。
それを考えたのは単車購入時になってから。
未だになんだったのか自分自身良く判っていない。
免許を取って半年経った。
家から自走して北海道へ行った。三日間で四国も一周した。
まだまだ飽きてこないのは何か理由があるのだろう、と思う。
そんなこんなで走り出して半年経って、
記録も兼ねてまとめようかと考え始めた。
ほとんどがソロで走っているので、
その時何を考えながら走っていたのか、少しずつでもまとめていけば
もしかしたら乗っている「理由」が見えてくるかもしれない。
そう思ったからである。