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WEEKEND RIDER
ホルモン亭用語集
前文
私が夜な夜な出没する、大阪は十三の立ち飲み焼肉屋「ホルモン亭」。
この奇妙かつ愉快な空間は、「特定」の人々の心を捉えて離さない。
ここは夕方から深夜に至るまで百鬼夜行が横行する魔の空間。
無論、飛び交う言葉や内容は時にかなり偏った時がある。
一つの言葉に無数の意味を込めている場合も多々ある。
色々な意味を織り込めて飛び交う言葉で作り上げられる心地よい空間。
だが、初めて踏み込む人には排他的な空間と感じられる時があるかもしれない。
だが、そんな事は全くない。
この用語集を理解しホルモン亭に来て、飛び交う会話に黙って頷いていよう。
あなたはもう「常連」と呼ばれる事だろう。呼ばれたくなくても。
また逆に、この用語集から「ホルモン亭」の雰囲気が感じ取れれば幸いである。
ホルモン亭は言葉が日々生まれ逝く空間であり、ここに新たな語彙も加わるかもしれない。
その時は随時加筆するつもりである。
ここにある語彙に無限の意味が含まれている事を感じ取ってもらえれば幸いである。
ANDY41「鎖骨クラッシャー」より抜粋
あ行
・相方……「ホルモン亭」に連れて来てくれた、感謝すべき高校からの友人。
彼も昨年結婚し、来る機会がめっきり減ってしまった。それはそれでよい事なのだが。
で、H16年1月に子供が出来たのだが、これを機に月一回は来ると主張している。
・赤缶……Cafecreamという葉巻の赤缶バージョン。白バージョンがある為区別している。
私がたまに買い置きして預けている時がある。
大将に「葉巻ある?」と聞いてみよう。大将が吸い切ってなければあるかもしれない。
・あれ……筆者が裏メニュー「チャンジャ」を頼む際に使う。「あったら、あれ頂戴」という具合に。
ない場合も多々あるが、決して悔しがってはいけない。あったらラッキーと言うものなのだ。
・イ、ェ〜イ……筆者が知る限りでは、KOさんが発端だったと思うのだが。
要は乾杯の時の掛け声なのだが、これが始まるとテンションが異常に上がる。
お客全員を巻き込む事も少ないくない。
周囲の店からうるさいと苦情が来た事も多々ある。
「イ」のあと、一拍置くのがポイント。
・エンジェル……自称メキシコ人。N●VA(伏字です)の講師をしていた時に来ていた。
街角スペイン語講座や、cafecreamを教えてくれなかなか楽しかった。
小銭をジャラつかせ、片言の日本語で「これでビール飲める?」という技は絶品。
どうも生徒と問題を起こし、メキシコに帰ってしまったらしい。
・大阪人……大阪市発行の雑誌。市が発行しているにしてはかなり立派で「あまから手帳」並み。
うろ覚えだがH15年1月、立ち飲み特集の取材でホルモン亭が掲載されたのは、なんとイラスト。
そのイラストに筆者が書き込まれていたのだが、皆が言うにはそっくりとの事。
店にはいまだにその雑誌が置かれているから、暇つぶしに見ると面白いかもしれない。
Oさん……HPもリンクして頂いている某Oさん。
温和そうに見えるが、黒メガネの奥に光る目が光ると辛口トーク炸裂。
でもやっぱり見た目通り、控え目で気配りする人なのだ。
ただ、ほんとごくたまに「スーパーOマツ」が発動して別人に大変身する。
か行
・偏る……本来、七厘ごとにバランスよくお客が集まるものなのだが、色々な条件で偏るケースかある。
隣の客と盛り上って固まる場合と、隣の客を避ける為じわじわと立つ位置が変わる時がある。
ごくたまにいるのだ。色んな意味で交わりたくない人々が。
・かばん……謎。その中身は得体が知れないまま今に至っている筆者の持ち物。
過去あらゆる人があらゆる手段を持って開けようとしたが、開封に至っていない。
最大の開封チャンスであった平成14年の事故の時にも開けられず今に至っている。
筆者は、ネタとして今後も使い続けていく事だろう。
平成15年からかばんが変わった事にどれだけの人が気付いただろうか。
・かばん泥棒一号二号……COさんの知り合いである美人2人。命名は筆者。
かばんの秘密に一番迫ったのはこの二人である。
現在も虎視眈々と狙っているが、未だに成就しない。
・GANちゃん……常連の一人。近くのボディービルジムに通っているそうで、筋骨隆々。
頭を剃っているので、最初はちょっと近寄り難いかもしれないが、本当いい人である。
しばらく姿を見せないので残念と思っていたら、最近復活。嬉しいです。
・GANちゃん(2)……常連の一人。実はこの名で呼ばれる人がもう一人いるのだ。
仕事柄、全国に出張しており常時来る訳ではないが各方面に顔が広い。
香港系カンフー映画に詳しい。是非一緒に盛り上がってほしい一人である。
目印は黄色い折畳み自転車。
・紙屋町……広島県広島市の繁華街。
大将が昔ここで色々あったらしい。これ以上は言及出来ないが。
・KAKEさん……別名K−opさん。
丁寧で非常に腰の低い営業マンだが、乗りの良さは一級品。
阪神尼崎〜阪急園田自転車往復の最短記録を持ってるらしい。
・KIさん……別名かおり2号。気風の良さで「男前!」と言わせる目鼻くっきり美人。
実は私の仕事がらみでの知り合いだが、すっかりホルモン亭に溶け込んでしまった。
飲みっぷりと遠慮のないマシンガントークは一級品。
・KUさん夫妻……前回ボウリング大会の時に初めてご挨拶。
ご夫婦揃ってたまにいらっしゃる。
当然、ご主人が単独で来られる事の方が多いのですがね。
・KU原君……KIさんの彼氏(笑)。もっとも、最初はKOさんの友人としてホルモン亭にきていたのだが。
その後、ホルモン亭に来てたKIさんとコンパして付き合う事に。
ここではこういう事もあるから面白い。
仕事は忙しいようだがコンスタントに顔を出す。
・KOさん……アンジョンファン似のナイスガイ。暖簾にシャツが掛かっていたら間違いなく来ているサイン。
筆者とは定時後気が向いたら「出勤?」「行く?」「へぇ〜?」とメールをやりとりする仲。
口癖は「ありえへん」。
最近はシグナスXで出勤する時あり。
さ行
・Sちゃん……常連の一人。歯科衛生士だそうだ。かなりの美人。
それで「おっ酒飲み!」な人なのだ。ボビーの知り合い。
これ以上の説明は難しい……と言うか、させないでくれ。
・サルゥー……スペイン語で「乾杯」という意味らしい。エンジェルが教えてくれた。
・知り合い……ここでの「知り合い」は色々な意味合いを持つ。
だって名前すら知らない友人も存在するのだから。
・指定席……本来立ち飲みなので席など存在しないのであるが、それでも定位置というものが
存在する。何故かその人はそこにいるのだ。
ちなみに一つしかない椅子は女性専用。
はずだったが、いつの間にか椅子が2つに!
た行
・大将……店主。マスターの事。少なくとも私はこう呼んでいる。かなり奥が深い人だ。
呼び方は人によってまちまちであるが、共通しているのは愛着を込めて呼ぶという事だ。
・たばこ……ここに来る大方の人がタバコを吸う。
そのタバコは千差万別。
タバコの銘柄だけで話が広がる事だってあるのだ。
ちなみにこの店には灰皿が存在しない。
足元に捨てて構わないという、今では珍しい店なのだ。
・T君……薬品関係に勤めている営業マン。
皆が彼には色んな事を言いたくなる。
「これやで、T君。営業と言うのはなあ……」という台詞が何回出たことやら。
この際、自分の事は棚に上げておく。
みんなに言われた事を糧にして、H16年は飛躍の年、らしい。
・チャンジャ……たらの内臓の塩漬け、らしい。韓国原産との事。
これとビールだけで終わってしまう事もあり、客単価を大いに下げている。
だから裏メニューなのかもしれない。
ところが最近なくなってしまった。
なんと仕入先が倒産したらしい。残念……
・とんとろ……これも一応裏メニューなのだが、既に公然の秘密を化している。
いい加減メニューを更新すりゃいいのに、とたまに思うが口には出さない。
・たまねぎ……裏メニュー三連発。今年から導入された新顔。だがすぐ姿を消した……
な行
・生野菜……以前あったメニュー。というかメニューの札。
生野菜といっても、実は山芋しかなかったのだ。
今の「やまいも・ししとう」の札の裏に「生野菜」と書いてある事を未だに
覚えている人はどれくらいいるのだろうか。
・Nさん……自称「金曜日の男」
かなり古くから通っている方の中の一人。
最近は千円札にボールペンを突き刺しても穴が開かない事で悩んでいたよう。
いきなり十三の駅構内で、階段の上から声をかけるのはやめて下さい(笑)
声をかけて頂くのは嬉しいのですが、びっくりしますから。
は行
・一人で電話……恐らくこれまでで一番インパクトのあったお客。
着信していない携帯と話し続ける。七輪の上の肉と語る、大声で人に絡む等、
他のお客を恐怖のどん底に落とし、震撼させ、かつ笑いの渦に巻き込んだとてつもない人。
今後これ以上の人は出ないであろうと謳われる伝説の人だ。
翌日は笑い過ぎで腹筋が筋肉痛になった程。
もう二度と会う事はないだろう。会いたくもないのだが。
・HOさん……電車が嫌いなミスターチャリダーと私は思ってます。おまけに釣り師でもあります。
この方、笑いのツボに入るともうその日は復旧不能です。
肋骨にひびが入るまで笑い続ける事もしばしば。
「もうええ、つっこみは黙ってくれ」と筆者も言われる事多々。
だってピンポイントで狙いやすいツッコミどころ満載だからねえ。
・ボビー……師匠(笑)。現在は北海道に在住。
「PHOTO by Bobby」(スペルこうだったかな?)で意気投合。お互い深いです。
この方とやり取りするCD−Rは、危なくて世には出せません。
・ボーリング大会……年に一回ぐらい開催される「ホルモン亭杯争奪戦」。
当然であるが、大会終了後に飲み会も開催される。
何と前回はハンデでのせいかYさんが優勝してしまった。
次回いつ開催されるかは不明だが、定休日である日曜日には間違いない。
追記:2003年は7月に開催された。
やはり今回も日曜日だった。
・ポッター……名前の通りハリーポッター似の美少年(笑)。
だが今は髪型を変えた為、以前よりはちょっと似ていないかも。
ノリの良さは相当のもの。流石に若い。
たまに出る、的確過ぎるツッコミは一種の清涼剤を思わせる。
ただ、時々酒に飲まれてしまう事あり。
ま行
・万願寺ししとう……一時期しか存在しなかった裏メニュー。
・見送り……店の暖簾の隙間から、私の通勤電車である阪急神戸線の踏切が見える。
その為、店から終電が行くのが見えるのだ。
何度見送った事か……。
その度に周りから「だから見るなって、もう無理。諦めろ」と声がかかるのだ。
・メニュー……色々あるが、現在のところ何でも300円。
ホルモン専門な為、日頃聞かない珍しい名称のものもある。
格好つけずに正直に大将に聞いてみよう。懇切丁寧に教えてくれる、はずだ。
だったのだが・・・・・・

なんと、2004年3月1日より400円に。
BSEのあおりでこのような事に。
くぅ……何という事だ。
メニューから欠品が少しずつ目立つようになってきた。残念……
や行
休み……基本的に日曜日が定休日であるが、大将の都合や諸事情により、たまに平日休む時がある。
滅多にある訳ではないが、特に連休となると再開後暫くは常連がそれをネタにする。
せっかく行ったのと。可哀想に大将はウカウカ休めない……。
常連にとって平日休みである事は緊急事態なのだ。
ちなみに開店時間は午後5時。閉店時間はまちまち。
日によっては午前3時過ぎまで開いてる時もある。
大晦日から正月にかけては年明けカウントダウンの為、夜通し開けている。
筆者は昨年の初詣帰り、午前四時にクタクタになっている大将を見た事がある。
・Yさん(女性)……闇の総裁。可愛らしい女性なのだが、そのリアクションは最高。
「郡上八幡は岐阜県でした……」メールや、いきなり元旦一歩の場所問い合わせなど
話題には事欠かない。最近姿を見ないがどうしたのだろう……
・Yさん……(男性)今は「一歩」のマスター。(詳しくはリンクをどうぞ)
・焼肉会席……「焼肉盛り合わせ」をこう呼ぶ方がおられる。
二度程お見かけしたのだが、立派な体躯の通り食べ方も豪快。
だが、「タレおかわりしても宜しいですか?」と丁重に差し出す姿は礼儀正しい。
見習えよ、T君!あれが営業の姿なんだって。
ら行
今のところなし。思いあたらない……
わ行
・W君……社長。この言葉とこれ程イメージが遠い人も珍しいんじゃないだろうか。
あの若さで独立して切り盛りしてるとは思えないその軽さ。
でもその手腕で、ここホルモン亭にて販売実績を伸ばした事は間違いない。
だが、今はいろいろ事情があって失業中。が、すぐ復帰するらしい。さすが。
・ん?……ちょっと変わった人々が来た時は、筆者は沈黙しつつ観察している。
その挙動から次なる展開を予想するのだが、往々にして読めない事が多い。
それだけ来る人々は千差万別だという事なのだ。
これはその度に筆者が小さな驚きを飲み込む際に発する言葉である。
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